安全性の向上
◆許可証は、随時、発行・抹消できますので、権限の無い者の侵入を早期に発見・阻止できます。
◆許可証には、有効期限の情報を記録できます。期間を限定した入所者の設定等も可能です。
◆許可証は、バーコードの他に、所属や氏名の情報を印刷可能です。またラミネート処理しますので、顔写真等を同時に貼り付けることが可能です。
◆入門、出門の双方を監視しますので、施設内の残留者の人数と所属・氏名がリアルタイムで把握できます。防犯、防災、事故等に対し、正確な施設の把握が可能となります。
入出門管理業務の省力化
◆半固定式バーコードリーダポストは、大型車・特殊車両、中型車、自家用車のそれぞれの位置にリーダが設置されており、ドライバー自身で許可証の投入が可能です。
◆携帯バーコードリーダは、無線式を採用しており、受け付け業務の場所を選びません。
◆半固定式、携帯バーコードリーダとも、読取りと同時に、センタ装置と照合し、ランプ、音声、表示等で、不正利用者の侵入を知らせますので、少ない人数で、入出門管理が可能です。
◆許可証は、レーザプリンタにて即座に印刷可能で、印刷後ラミネート処理をするのみです。カードの発行・抹消等、自主管理が可能です。
ランニングコストの低減
◆不正侵入者を確実に捕らえますので、少ない人数で確実な入門管理が行えます。
◆許可証については、名刺サイズカードと、ラミネートフィルム合せて、1枚当たり、約30円のコストで発行できます。磁気カード等に比べると、初期導入コスト、損耗等によるランニングコストともに、大幅なコストダウンが計れます。
◆入出門者の記録は、コンピュータに記録されており、随時、日月報処理が可能です。記帳リストの集計、確認等、いままで人手で行っていた作業を大幅に削減できます。 |