製品情報/遠隔映像監視システム
≪BACK ≫HOME ≫製品情報 ≫お問い合わせ
遠隔映像監視システム_VRMシステム
製品概要  システム構成  システム仕様
   従来からの遠隔カメラ監視システムは、本部からつなぐ時やセンサ連動したときに遠隔監視し、録画は現地にておこなっているというスタイルであったのに対し、VRMシステムでは遠隔地から録画映像を検索した上で見ることが出来ます。また、すべての設定を本部側で設定することが出来るため、導入後のメンテナンス(録画映像の確認や各種設定の変更など)が軽減できます。
 製品概要

  @監視カメラの同時接続 最大200台 (ネットワークカメラ、アナログカメラの混在可能)
  Aネットワークを介しての遠隔監視ならびに遠隔カメラ制御 (遠隔カメラ制御は推奨カメラに限る)
  B録画サーバによる長期録画が可能
  Cセンサ連動によるカメラ施回ならびに録画、本部異常通知
  D遠隔地にて録画映像のダウンロード及び再生、画像の保存

▲TOP

 aicon_brue.gif (111 バイト)システム構成
vrm_sys1.gif (3067 バイト)
 【監視ポイント例】
  ○駐車場
  ○入場門・外周
  ○サーバー室・研究室
  ○毒物保管庫・資料室・・・など

 【導入メリット】
  ○LAN利用による配線工事の軽減
  ○警備業務の省力化
  ○常駐警備員の省人化

VRM_工場
        VRM_工場イメージ
vrm_sys2.gif (3074 バイト)
 【監視ポイント例】
  ○正面出入口・従業員出入口
  ○レジ周り
  ○店舗内
  ○事務室・バックヤード・・・など

 【導入メリット】
  ○万引き等の犯罪抑制ならびに画像の記録
  ○アルバイトによる犯罪抑止
  ○接客等の社員教育

VRM_ショップ
    VRM_ショップイメージ

▲TOP

システム仕様

  機能

長期録画 標準モデル、1TBHDDで1台のカメラ接続時に約10ヶ月間の録画が可能。HDDの増設で1年以上の録画が可能。
*1秒間1コマ録画、24時間連続(VGA 640×480:1コマ当たり35KBの場合)
長期録音 集音マイク等の接続で、アナログ版は1chの音声録画が可能。ネットワーク版は音声カメラの台数分の音声録画が可能。(Live/録画)
遠隔ライブ映像 遠隔地のライブ映像を見る事が可能。(ADSLや光回線を利用)
動画映像 1カメラ当たり最大で1秒間に30コマの画像取り込み及び録画・再生が可能。
停電時自動復旧 停電等で録画装置が停止した場合、電源復旧時に録画装置が自動復旧。
モニター出力 録画サーバ本体にテレビモニターやPC用のモニターを取り付ける事が可能。
スケジュール録画 1日24時間を1分単位、曜日単位で録画のON・OFFをスケジュール設定する事が可能。
センサー入力 フォトカプラー入力2ch(標準)で、入力トリガーとして、録画・発報・機器制御、カメラのプリセット制御が可能。
センサー録画 人感センサー、赤外線センサー等からの信号をトリガーに録画が可能。この場合、不要な部分の録画を行わない為、長期間の画像保存が可能。
* センサー録画では、トリガー発生時のNコマ前からの画像録画が可能。
PTZ遠隔制御 本部から回線を通じ遠隔地のカメラ制御が可能。
* 制御カメラはCANON、TOA、三菱電機、SONY、Panasonic、AXIS、
センサーPTZ制御 人感センサー、赤外線センサー等と制御カメラの連動により、指定したポジションにカメラを自動制御する事が可能。
マルチ再生 取り込んだ画像を時間順に並べて表示可能。1コマ毎の画像編集が可能。
巡回監視 監視センター等で、各カメラの画像を自動的に巡回して表示する事が可能。
マルチサーバビューアをご利用の場合は、最大128台のカメラを9分割の画面で一括表示させ、128台のカメラ映像を巡回させる事が可能。
ON/OFF遠隔制御 本部から、遠隔地の機器をリモート制御する事や、録画サーバの設定内容の変更が可能。
<例>
・無人駐車場での機器トラブル時、本部から画像を確認しながらゲートの開閉を行う。 
・入退出管理システム連動による電気錠の開閉を行う。
動体検知
(モーションディテクト機能)
画像変化による発報・録画が可能。
画像変化をトリガーに録画装置接続機器の制御も可能。
メール発報 画像変化、センサー感知時をトリガーに、指定したメールアドレスにアラートメールの発報が可能。
本部発報 
(ビューア上へのポップアップ通知)
画像変化、センサー感知時をトリガーに、指定した本部PC(ビューア)に発報が可能。トリガー発生時の映像を添付する事も可能。(前後n枚)
携帯ビューア 録画サーバにWebサーバ機能を設定する事で、スマートホン等で画像の閲覧が可能。
制御カメラ利用時の場合、プリセット登録を行ったポジションに対してのカメラ制御が可能。
録画サーバに接続された機器のリモート制御(照明の点灯・消灯・電気錠の開閉等)も可能。
ブラウザビューア 録画サーバにブラウザソフトをインストールする事で、PCのインターネットエクスプローラで画像閲覧が可能。
又、PCでは録画サーバに記録されている録画画像をダウンロードする事が可能。
録画画像オートダウンロード機能 指定した時間の録画画像を自動的にPCへダウンロードが可能。 (オプション)
自在マスク機能 定点カメラを使用の場合、画像の一部分(複数箇所設定可能)を指定する事により、指定した部分が変化した場合のみをトリガーとして録画・ダウンロードする事が可能。
<例>
事務所録画等で、金庫の部分にマスクを設定し、盗難が発生した場合に金庫周りの画像が変化した部分のみを瞬時に取り出す事が可能。
コマ落とし再生 録画サーバから画像をダウンロードする際に、任意に指定したn秒間隔で、コマ落としした取り込みが可能。
動体のみ再生 録画サーバから画像をダウンロードする際に、画像の変化のある部分だけを抽出し、取り込む事が可能。変化率は任意に設定する事ができ、大きな動きのみ抽出したい場合や、小さな動きも抽出したい場合等に対応可能。
プリント機能 選択した画面を、プリンタで印刷する事が可能。印刷された画像には、映像のタイムスタンプ(年月日)、サイト名(現場名)、カメラ番号が含まれ、事故発生時の参考資料として利用可能。
DDNSサービス(プレースID) インターネットを利用しての遠隔監視の際必要な固定IPサービスを、弊社DDNSサービスで代用することが可能。またDDNSサービスのオプションとして、万一の録画装置の障害発生時にメール通知することが可能。(オプション)
※ネットワーク環境、システム構成、設定等によって使用出来ない機能があります。
 主な対応カメラメーカー

   Panasonic・CANON・三菱電機・SONY・TOA・ELMO・AXIS

 録画サーバ 主な仕様

  小型タイプ 標準タイプ 大容量・ラックマウントタイプ
カメラ接続台数 4・8台 9台 32台
ハードディスク容量 1・2台 1・2TB 1〜48TB
設置方法 据置・壁掛 据置・ラックマウント ラックマウント

▲TOP

≪BACK ≫HOME ≫製品情報 ≫お問い合わせ
Copyright (C) 2008-2018 NKC Corporation. All rights reserved.